新潟県の県民性、大まかに言ってしまえば、辛抱強く、健気、また、人柄が良いが、積極性に欠け、安定志向というデータがあります。こうした県民性に近いのは、東北地方のものだと言われます。
お金や人間関係も保守的ですから、堅実です。一方では閉鎖的と捉えられることもあります。ただし、お酒が入れば、彼らも打ち解け、心開き、仲間として受け入れてくれる本来の大らかさが表れます。
また男女で考えると、女性はしっかりした働き者ですが、男性は、「新潟は杉と男は育たない」という言葉があるように、こうした女性に依存しやすいい傾向があったようです。時代と共に県民性も変化し、今時の若者には当てはまらないこともありますが、全体としてはこのような県民の特性があります。
この新潟で生まれ育ち、活躍した人と言えば、地元に大きな貢献をした政治家田中角栄、スポーツではジャイアント馬場、音楽界の三波春夫、この三人を考えても、各分野での改革者として苦労し、辛抱強さを感じます。真面目で辛抱強く頑張る、まさに代表的な人たちで、新潟の県民性の象徴とも言えます。